新婚旅行、北海道の旅3日目です!
本日のルートは、
- アイヌコタン
- 細岡展望台(釧路湿原)
- スパカツ(レストラン泉屋)
- 温根内ビジターセンター(湿原の木道)
- 森のスパリゾート 北海道ホテル
- 帯広豚丼(ぶたいち)
本日は、釧路湿原と周辺のグルメがメインターゲットです!
アイヌコタン
アイヌコタンとは「アイヌの集落」を意味する言葉。
ホテルから徒歩10分圏内にあるアイヌの民芸商店街です。
こんな感じで両脇に民芸品店や飲食店などが立ち並ぶこじんまりとした商店街です。
かわいい木彫りのアクセサリーや置物が並ぶこちらのお店に入ってみました。
店員さんが紹介してくれたのは、森に住む幸福を呼ぶ小人「ニングル」の木彫り人形。
片足立ちできるように彫られていて、踊っているように見えます。
同じく、幸福を運ぶ妖精「コロポックル」もたくさんありました。
買おうか悩みましたが、結局ニングルのピアスを買いました笑
手作りなので世界に一つだけです!
奥さんにプレゼントしました(^^)
細岡展望台(釧路湿原国立公園)
次は、釧路湿原が一望できる展望台「細岡展望台」を目指して移動します。
数ある展望台の中でも、ここは無料かつ見晴らしが良いので特に人気!
アイヌコタンの店員さんに教えてもらいました(^^)
実際の景色がこちら。天気が悪くて少しモヤってますが(;_;)
地の果てまで続く雄大な湿原が、見渡す限り広がる光景です。
まるで日本ではないような広大さ、そして地形の美しさ。
人生で一度は訪れてみる価値があると思います。
スパカツ(レストラン泉屋)
さて、お次はランチです。
釧路にはスパカツという地元民のソウルフードがあるそうです!
スパカツ発祥の店と言われるのがこちらの「泉屋 本店」。
昭和のザ・喫茶店!という感じの店内。
レトロで非常に居心地が良い雰囲気でした。
10分以内ぐらいで到着。これがスパカツだ!
ミートソースにトンカツを乗って、最高にボリューミー!!
鉄板に乗った太麺パスタは誰が食べても懐かしいと感じる喫茶店の味です。
奥さんが注文したのは泉屋風。
ベーコン・キャベツ・人参・玉ねぎ・卵を塩ベースの味付けで炒めた一品。
家庭料理っぽいけど塩加減が絶妙。
見た目よりも濃い味で美味かった!
いずれも、ふっと落ち着くような懐かしい味でした。
ボリュームがあるので、ガッツリいきたい時にもおすすめです。
温根内ビジターセンター(湿原の木道)
お腹も満たされたので次は歩きますよ!
個人的にずっと行きたかった釧路湿原の木道散策です。
こちらが入口。どこまで行っても無料です。
木道の散策ルートはこちらをご参照ください。(Noプレートでどの辺の景色か示します)
入ってすぐは森林浴を楽しむ道が続きます。(⓪〜⑤あたり)
いろんな鳥のさえずりが聴こえてきます。双眼鏡があればバードウォッチングも楽しいでしょう!(⑤〜⑩あたり)
徐々に景色は変わり、ついに湿原の中へ!(15〜45あたり)
360°、地平線までもが湿原の草木に囲まれる圧倒的な景色。。
先ほど展望台から見下ろした世界に今、自分が立っています!!
ずっと行きたかった木道散策!
想像以上の大自然を体感できて大満足です!!
上記マップの45地点から折り返して、およそ40分ぐらいの散策でした。
1番奥のルートまで周回する場合は1時間以上かかると思いますので、ご参考までに!
森のスパリゾート 北海道ホテル
念願の湿原散策だったので名残惜しいですが、本日の宿へと向かいましょう。
帯広市内にある「森のスパリゾート 北海道ホテル」です!
今日泊まる部屋はこちら。なんと部屋からの庭園が見えます!
このホテルのウリはサウナ。
フィンランド式のロウリュができたり、壁に埋まった白樺の香りに癒されながらサウナを楽しむことができます。
サウナ初心者の私は5分やってギブアップしました笑
「ととのう」までやれる気がしません💧
予約は以下のリンクをご参照ください。
ちなみに一休のタイムセールをやってることがあるので、要チェックです!
帯広豚丼(ぶたいち)
帯広名物グルメといえば、やはり豚丼!
というわけで今夜の夕食はこちらの「ぶたいち」でいただきます!
メニュー表はこのとおり。
通常ミックスと特上ミックスを食べ比べてみます!
まずは通常ミックス。
ロースもバラも柔らかい!
炭火の香ばしさとタレの甘さがマッチして手が止まらなくなる美味しさです!!
通常でこれだけ美味いのに、特上はどうなっちまうんだ!?
さあ、こちらが特上です!
通常の3倍ぐらい分厚いカット!
もちろん柔らかい!!
特上の肉に囲まれて幸せすぎる…
味変用にだし汁を追加しましたが、個人的にはそのままでも最高に美味しいです☆
景色も最高!ご飯も最高!
今日も良い1日になりました。
明日はどんな楽しいことが待ってるでしょうか(^^)
最後までお読みいただきありがとうございました!
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