【投資の動機】米国200年が語る投資の真実 – 投資を怖がる貯金(現金)至上主義者にこそ知ってほしいお話

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「投資の真実」のカギを握る一枚のグラフ

ごきげんよう。たこまんじゅう (@tako_waytofire) です。

突然ですが、皆さんはこのグラフをご存じでしょうか?

出典:株式投資第4版(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)

実は私が投資をはじめるきっかけになったグラフなんです。

これは、200年前に【株式】【長期国債】【短期国債】【金(ゴールド)】【ドル(現金)】にそれぞれ1ドルずつ投資した結果、トータルリターンがどのように推移したかを表したチャート図です。

よくわからないという方も大丈夫です。

【株式】と【ドル(現金)】だけを見てください。

最初は1ドルずつだった【株式】と【ドル(現金)】が、

200年後、株式は約60万倍、現金は10分の1以下になっている。

それさえわかってもらえたらOKです。

つまり何が言いたいか、

本気で資産形成したいなら投資をしましょう!

ということです。

日本はまだまだ「投資」という行為に懐疑的な意見を持ち、貯金(現金)こそが素晴らしいとお考えの方が多いように思います。

銀行金利が良かった時代はそれが正解「だった」と思います。

ですがそれは昔話、銀行金利は低迷を極めており、今や銀行にお金を預けて得られるリターンはほぼないも同然となりました。

米国200年が示してくれたこのグラフをもとに、お金の考え方をアップデートして、「資産形成するために本当に必要なことは何か」を知るきっかけになればと思い、この記事を書きます。

難しい話はなく、カンタンに述べるのでご安心ください(^^)

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なぜ株式は上がり、現金は下がったか?

このグラフは本当に重要なので再掲します。

【再掲】出典:株式投資第4版(ジェレミー・シーゲル/日経BP出版)

【株式】【長期国債】【短期国債】【金(ゴールド)】【ドル(現金)】はそれぞれ「資産クラス」という性質が違う枠組みだと思ってください。

すべては「資産」という意味では同じですが、性質が違うため、時流や環境によって価値が変わります

今回は、最も伸びしろのあった【株式】と、最もなじみのある【ドル(現金)】について考えてみます。

なぜ「株式」は上がった?

株式の価値は経済成長に起因します。

資本主義社会に生きる私たちは、よりお金を得るために、より発展するために、労働によって経済を回しています。

つまり私たちが「今より良くなりたい」という願望がある限り、

経済成長の影響を受ける株式は、基本的に右肩上がりを続けていくのです。

加えて、株式のリターンには配当金があります。

これが生み出す複利効果がトータルリターンの底上げをしているのです。

複利効果については、以下の記事にて資産形成のシミュレーションをした際に詳しく述べています。

複利がどれだけ資産形成に寄与するかがイメージしやすいかと思います。

なぜ「現金」は下がった?

一方、現金はなぜマイナスになったのでしょうか?

大きな要因は「インフレ」だと考えられます。

インフレとは、モノの価値(物価)が高まり、お金の価値が相対的に低くなることです。

経済が回り、世の中にお金が回り出すと人々の購買意欲は高まるでしょう。

お金を使うことの需要が高まれば、より多くのお金を出さないと同じ価値のモノを買うことができなくなります。

10年前100円で買えたものは、いま150円払わなければ買えないかもしれません。

グラフの株式の推移からわかるのは、増減を繰り返しながらも長期的には右肩上がりに成長しているということです。

株式と経済は連動しています。つまり、経済もまた右肩上がりに成長する傾向にあります。

そして経済が成長すれば、インフレが進みます

インフレが進んだことで、200年前1ドルだった現金の価値は徐々に下がっていったのです。

短期的なスパンでインフレを感じる機会は少ないかもしれませんが、200年という長期スパンを見ることで、経済の成長インフレの進行を見て取ることができます。

200年を考えるのは大げさかもしれませんが、少なくとも数十年に区切ってみても確実な差があることはグラフからもわかる通りです。

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長期的な「株式」投資は勝率が高い

「人間が発展を望む限り、経済は成長し続ける」と仮定すると、長期的な株式」投資は勝率が高いと考えられます。

これは200年の歴史が十分に示唆してくれています。

少し話は変わりますが、「不動産」という資産クラスがあります。

家賃収入として月々数万~数十万程度の不労所得が手に入り、投資に対するリターンが大きいのが特徴です。

ただし、この資産には「経年劣化」という敵が存在します。つまり、時間が経つほど価値が低下していく傾向があります。

資産クラスによって価値の推移は全く異なるという一例のご紹介でした。

立ち返って「株式」は時間が味方となる資産クラスです。

掛けられる時間が長いほど価値が盤石となります。

買い続けて、持ち続けるだけで、勝てる可能性があるというのは絶大な精神的安心感があります。

ただし言うまでもなく、絶対に勝てる保証はもちろんありません。

何らかの事象で株価の大暴落が起これば、株式資産は大きなマイナスになるかもしれません(ただしそれも一時的、時とともに回復する可能性もあります)。

それが投資におけるリスクです。

買えば勝てるわけではないと肝に銘じたうえで、その資産クラスが影響を受ける事象にアンテナを張り、最悪の事態を柔軟に対処する心構えを持っておくべきと考えます。

とはいえ、価値が下がり続けた実績のある現金よりも、伸びる可能性のある株式に投資することの方が圧倒的に未来は明るいと思っています。

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米国の200年から、投資をはじめる動機を得る

米国200年の歴史に見る投資の真実について、私の考えを述べました。

実は私自身も、このグラフを知って投資への恐怖感がなくなり、一歩踏み出す勇気を得ました

お金は貯金するものという考えが当たり前と思っていた私にはまさに青天の霹靂。。

貯金はローリスク・ローリターンではなく、ハイリスク・ノーリターンなのかもしれない、どうせリスクがあるなら、より可能性のある資産に投じてみたいと思うきっかけになりました。

そして私が選んだ投資手法は、高配当株式への長期投資です。

株価にかじりついて短期でトレードするわけではなく、配当金と未来の成長に期待した長期投資のため、貯金をしていた時と資産形成の行為はさほど変わりません。

定期預金にお金を入れるのではなく、自身で吟味した株式銘柄を購入して保有し続ける、そして経済成長とともにこの銘柄の価値が高まる未来に思いを馳せる。

これが、いま日本で浸透している現金神話に代わる、これからのお金の考え方だと思っています。

貯金(現金)こそが1番だと思っていた方に向けて、投資という選択肢があることを知っていただくきっかけになればと思い、この記事を執筆しました。

信念は人それぞれですから、自分が信じた道が正解だと思います。

ただし、対局の意見も知り、見聞を広げたうえで何を信じるか判断していただければ、より幸せな未来につながるのではないでしょうか。

人は幸せを目指して生きていると思います。

あなたの幸せな人生を目指す選択に、この記事が役立てば私にとって幸せです(^^)

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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この記事を書いた人
たこまんじゅう

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経済的自由になってアーリーリタイア(FIRE)したいサラリーマン。株式投資による配当金をメインに不労所得をコツコツ積み上げ中。お金が貯まるライフハックを試すのが大好き。趣味は旅行と食べ歩き。特技はデザイン書道。

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