中国料理「司煌」実食レビュー|日田の町中華のおすすめメニュー

週末・スポット

日田でランチのお店を探していて、こんな悩みはありませんか。

「チェーン店以外で、本当に美味しい店が見つからない」

わかります。移住してきたばかりのころ、自分もそう思っていました。

ところが、です。

日田市三本松に、これまで食べてきた町中華の中でもトップ5に入る一軒がありました。中国料理「司煌」。移住後に偶然見つけてから、妻と何度も足を運びたくなっている一軒です。

この記事では、司煌で実際に食べたメニューと、正直な感想をまとめます。

中国料理「司煌」はどんなお店?

階段を上がった先にある町中華の入り口

日田市三本松にある、創業から長い歴史を持つ町中華です。

場所が少し独特で、隣がボウリング場。右に行けばボウリング場、階段を上がればお店という、なんとも遊び心のある構造になっています。階段を上りきると、シームレスに店内へ。老舗の中華料理店らしい落ち着いた佇まいが迎えてくれます。

店内には少年漫画がずらりと並んでいて、待ち時間も飽きません。日田出身の漫画家・諫山創さんゆかりの「進撃の巨人」をはじめ、様々な作品が揃っています。

一番のおすすめは中華丼セット

湯気の立つ中華丼とミニラーメンのセット

司煌の真骨頂は、あんかけです。

中華の風味がしっかりと立っていて、あんのとろみと旨味のバランスが絶妙。このあんかけは、そんじょそこらの町中華では出せない味だと断言できます。

中華丼は単品でも頼めますが、ミニラーメンが付くセットを選ばない理由がありません。

ミニラーメンを「おまけ」だと思ったら大間違い

セットについてくるミニラーメンの完成度が高い。それ単体で食べたいと思わせる中華そばです。

もやしそばで出てくる日もあれば、あんかけ中華そばの日もある。このランダム性がまた楽しく、何が来ても美味しいです。

夫婦で食べ比べたメニューの感想

チャーハンや担々麺など複数のメニューが並ぶテーブル

妻と通い続け、頼んだメニューは中華丼・担々麺・あんかけ焼きそば・チャーハンと増えていきました。毎回違うメニューを頼んで、本気で食べ比べた結果をまとめます。

中華丼セット
→ 一番のおすすめ。あんかけの実力が最も光る一品。

あんかけ焼きそば
→ 中華丼と並ぶあんかけ系の傑作。麺との絡みが絶妙。

担々麺
→ 辛さと旨味のバランスが良く、クセになる味。

チャーハン
→ パラパラ系。シンプルだが手を抜いていない仕上がり。

冷やし担々麺(夏季限定)
→ ゴマの深いコクがあって、後を引くスープ。夏に見かけたら頼む価値があります。

強いて言えば、あんかけを使ったメニューに司煌の真骨頂があります。このあんかけを作れる料理人がいる限り、この店は本物です。

ここに挙げた以外にも、青椒肉絲や酢豚といった定番の一品料理が揃っています。まだ頼めていないメニューもかなり残っているので、通うたびに少しずつ開拓している最中です。

気づけば顔を覚えてもらっていた

常連客として迎えられる町中華の店内風景

通ううちに、気づけば店員さんに顔を覚えてもらっていました。

移住してこんなに早く「常連」になるとは思っていませんでしたが、それだけ通いたくなる店だということです。

大分市に住んでいたころ、お気に入りの町中華がありました。日田に引っ越してからも、大分市に用事があるたびに足を運んでいました。名残惜しかったです。

その名残惜しさが、司煌に出会って完全に消えました。

店舗情報

日田市三本松の外観と看板

店名 中国料理 司煌
住所 大分県日田市三本松2丁目6-25
ランチ営業 11:30〜14:00(オーダーストップ13:30)
ディナー営業 火・水・日曜 17:00〜20:00(ラストオーダー19:30)/金・土曜 17:30〜20:30(ラストオーダー20:00)/木曜は予約があれば営業(飲み放題は乾杯から2時間)
定休日 なし(ランチは毎日営業。ただし月曜は夜の営業なし)
備考 曜日ごとの夜の営業時間は、実際に通って確認した情報です。変更される場合もあるため、確実を期すなら訪問前に電話での確認がおすすめです
電話 0973-22-8002

まとめ

食事を終えたテーブルに残る空の器と午後の光

日田で本当に美味しいランチを探しているなら、司煌は外せません。

  • あんかけ系メニューに唯一無二の実力がある
  • 迷ったら中華丼セット。ミニラーメン付きで満足度が高い
  • 何度も通いたくなる、日田の隠れた名店

移住すると、食の楽しみが減るんじゃないかと思っていました。司煌はその思い込みを、あんかけ一杯で覆してくれました。

日田に来たら、ぜひランチで立ち寄ってみてください。

この記事は、東京から大分市、そして日田市へと移り住んだ5年間の記録の一部です。日田での暮らしの全体像は大分移住の全記録|東京→大分市→日田市、会社員の5年間にまとめています。

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