おはようございます(^^)
今日やることはこちら。
- 青森のっけ丼
- 青森市内観光
- 星野リゾート 青森屋へ!
市内観光と星野リゾート!
青森をめいっぱい楽しんできます!!
青森のっけ丼を食べに行く!
今日の朝ご飯は、青森の名物グルメ「青森のっけ丼」です!
ホテルからも徒歩で行ける街中にあります。
青森のっけ丼の楽しみ方はこうです。
- チケットを買う(10枚:1,500円/5枚:750円)
- ご飯を引き換える(普通盛:1枚/大盛:2枚)
- 市場内を巡ってネタを丼にのっけてもらう
※4と5は補足です
市場内のお店を好きに巡って自分だけのオリジナル海鮮丼を作りましょう!
欲しいネタを見つけたら、店員さんにチケットを渡してご飯にのっけてもらいます。
予算1,500円(チケット10枚分)で、海鮮丼+しじみ汁+ねぶた漬けが出来上がりました!!
海鮮はもちろん新鮮!!
ネタも大きくて厚切りです(^^)
しじみ汁は出汁が良く出てて、ねぶた漬けもクセがなくて美味!
1,500円でこれだけのモノが食べられたら、非常にコスパが良いと思います!
自分の好みで食べたいネタをカスタマイズできるので、とっても楽しいですよ♪
ワ・ラッセでねぶたを知る!
青森といえばやっぱり「ねぶた祭り」!
初めて青森に来たなら「ねぶたの家 ワ・ラッセ」でねぶた祭りについて詳しくなっちゃいましょう!
青森のっけ丼から徒歩ですぐに行ける距離です。
赤い格子が特徴的な外観、青森駅から海に向かって歩くとすぐ見えてきます。
ここはねぶた祭りの歴史・体験資料館です。
入場料金については下記の公式サイトをご覧ください。
周辺の観光地と合わせて周る予定なら共通券がお得です(^^)
入ってすぐは、ねぶた祭りの歴史を学べる道が続きます。
ねぶた祭りの起源は実は諸説あるらしく、「眠り流し」という眠気を追い払う民俗行事が発展したとされる説が有力だそうです。
奥まで進むと、巨大なねぶたが!
実際にお祭りで使ったねぶたが展示されています。
ねぶた祭りの要素は、
- ねぶた
- お囃子
- 跳人(踊る人)
で成り立っていて、総合的に最も素晴らしい団体を毎年評価しているそうです。
コロナ禍により、ねぶた祭りは2年連続(2020年・2021年)中止となっています…。
ねぶた祭りの再開を願い、全14名のねぶた師が協力して作り上げた作品も展示されています。
また、館内ステージでは定期的にねぶた祭りのお囃子・跳人ショーが行われていて、ねぶた祭りの雰囲気を体験できます。
ねぶた祭りがどんなお祭りかよく分かりました(^^)
いつか、実際に見に行ってみたいです!!
A-FACTORYでお土産チェック!
ワ・ラッセのすぐ隣に、A-FACTORYという倉庫の形をしたお土産屋さんがあるので立ち寄ってみます。
内装がとてもオシャレ!
イチオシは青森県産リンゴを使ったシードル。
他にもイイカンジのお土産がたくさんあるので、青森土産を探している方にとってもおすすめですよ!
ジェラートも美味しかったです!(^^)
星野リゾート 青森屋へ!
さあこの旅2度目の星野リゾート、「青森屋」を目指して移動します!
青森駅から青い森鉄道に乗って約1時間、三沢駅が最寄りです。
送迎バスを事前予約しておくと駅のロータリーで拾ってもらえます。(徒歩だと15分ぐらい)
館内マップはこちら。
青森屋は1Fの「じゃわめぐ広場」に楽しめる要素の大部分が集約されています!
じゃわめぐ広場の入口。縁日のお祭り会場を彷彿とさせてテンション上がります!
広場には様々な売店や出店が立ち並びます。温泉もこちらから。
金魚ねぶたロードは鮮やかな赤が非常にフォトジェニック。
夕食会場の「のれそれ食堂」。
青森の郷土料理がたくさん味わえる和食ビュッフェです!
個人的には天ぷらが1番美味しかったです!(^^)
さて、腹一杯になったところで食後の運動です。
施設内には一周30〜40分もある大きな庭園が付いているので、夜散歩に行ってきます。
ライトアップされた池がとても幻想的でした。
時刻は20:30。
じゃわめぐ広場の「みちのく祭りや」にて、お祭りショーが始まります!
- 津軽三味線と民謡のライブ
- 五所川原 立佞武多(たちねぷた)
- 八戸三社大祭
- 弘前ねぷた
- 青森ねぶた
青森のお祭りが一挙に楽しめます!
地方によっていろんなお祭りがあるんですね〜!
1日で全部体験なんて最高です!!(^^)
最後は温泉!ゆったりとした湯船と木の良い香りで満たされる、素晴らしい浴場です。
露天風呂はまるで庭園の池の中にいるような造り。
泉質はヌルヌル感のあるタイプで、風呂上がりは肌がツルツルになります!
青森市内観光から星野リゾート青森屋まで、楽しみ尽くした1日でした!
いや〜やりきった、寝よ笑
最後までお読みいただきありがとうございました!
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