【不労所得の種類】初心者におすすめの稼ぎ方【低リスクで安全に】

そんなお悩みを解決します。

まず本記事が指す【不労所得】とは、

と定義しておきます。

この”何かしらの仕組み”が大事なポイントでして、

お金は何もしないで勝手に増えていくことはありません。

仕組みを作ってはじめて、「勝手に増える」という状態ができあがります。

このあたりをわかりやすく解説していきます。

不労所得の種類と初心者におすすめの稼ぎやすい方法

不労所得の種類のうち、特別なスキルがなくても稼げる可能性があるものがこちらです。

それぞれ不労所得の種類について簡単に解説します。

預金（利子が不労所得）

銀行にお金を預けることで、利子としてお金が増えるという不労所得です。

お金を預けるだけなので何も考えなくてよし、勝手に減ることもないのでリスクもありません。

ただし、利子の利回りは一般的に0.001%程度・・・

1,000万円預けても、年間100円しかもらえません。

やらないよりはやった方がいいですが、不労所得で稼ぎたいなら別の手段がいいでしょう。

株式投資（配当金が不労所得）

株式で配当金をもらう投資法（高配当株投資）を想定しています。

配当金は株式の保有数量が大きくなるほどもらえる額も大きくなります。（1株何円と決まっている）

長期的に保有できる安定した高配当株を選んで買い続けることで、配当金の支給額を増やしていく投資法です。

高配当株投資にはいくつかコツがあり、それさえ掴めれば初心者でも十分に戦えます。

高配当と呼ばれる利回りはおよそ3.5%以上。

1,000万円分投資したら、年間35万円の配当金がもらえる想定です。

不動産投資（家賃収入が不労所得）

戸建て・アパート・マンションなどの物件を購入して、賃貸に出すことで家賃収入を得る方法です。

高需要の物件を持つことができれば安定した収入源になります。

また、やり方次第では利回り10％以上も十分に狙えるため大きな不労所得にもなり得ます。

一方、初期費用が高いことや高需要の物件はそう簡単に手に入らないため、初心者には難しいかもしれません。

ブログ（広告収入が不労所得）

ブログを運営し、記事の広告がクリックされるまたは商品購入されることで入る広告収入を得る方法です。

ブログは無料で始めることもできますし、有料であっても月1,000円程度の維持費で運営できます。

どれだけ稼げるかはガンバリ次第になりますが、本気でやれば青天井で稼げるようになる可能性があります。

リスクに対して稼げる余地が大きいのは非常にポイントが高いところ。

「個人で稼ぐ」スキルも身につけられるので、お金以上の付加価値が得られるのも魅力です。

YouTube（広告収入が不労所得）

ブログと同じく、動画の広告が見られることで入る広告収入を得る方法です。

動画投稿に必要なグッズさえ揃えれば、YouTuberデビュー自体は無料でできます。

ですが、投稿動画の総再生時間とチャンネル登録者数が収益化の条件となるため、多くの人にとってはブログより難しいかもしれません。

文章を書くよりも、動画を作る方が好きだという方はYouTubeが向いているかもしれません。

経験ゼロでも、株式投資とブログで稼げるようになってきた話

初心者でも比較的稼ぎやすい不労所得はこの2つです。

実際、私自身もこの2つの方法で少しずつ稼げるようになってきています。

始めた当時はまったくの初心者。投資もブログも経験ゼロでした。

ただひらすら不労所得を作りたい一心で飛び込み、やりながら試行錯誤を重ねました。

株式投資に関しては、約500万円投資して年間272,041円の配当金がもらえる予想です。

ブログに関しては、運営開始から約1年で月10,000円まで稼げるようになりました。

どちらも借金を背負うようなリスクはないし、マイペースに続けても成果が出てくるのでホントに初心者でも稼ぎやすいと思います！

まとめ

特別なスキルを必要としない不労所得の種類はこちらです。

そして初心者にも稼ぎやすい方法はこの2つがおすすめです。

私自身まったくの初心者でしたが、1年以上試行錯誤をくりかえした結果、実際に稼げるようになり始めました。

株式は少額で投資することもでき、ブログも維持費は月1,000円程度。

失敗したって大したことはありません。

この2つの方法ならそんな気軽さで始めることができます。

結局のところ、不労所得を作れるかどうかは飛び込む勇気があるかどうかだけだと思います。

まずはリスクの低いところから、「とにかくやってみることが何より大切」です。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました！