【EPS/PER/PBR】わかった気になれる投資の勉強 vol.3

スポンサーリンク

はじめに

ごきげんよう。たこまんじゅう (@tako_waytofire) です。

※この記事は株式投資知識ゼロの方向けの話題です。私と一緒に勉強したい方が推奨です。

高配当株式投資をするうえで、銘柄選びに役立つ用語や指標について勉強しました。

↓もっとも基礎となる知識についての勉強編

↓銘柄選びの基準となる指標についての勉強編

今回も、銘柄選びのヒントになる指標【EPS/PER/PBR】について勉強します。

銘柄を調べると真っ先に出てくる指標です。パッと見で買いどきかどうか判断するのに有効なので意味も含めてわかっておくと良いと思います。

FP(ファイナンシャルプランナー)試験にも出てくる用語なので、知って損はありません。

それでは今回も【わかった気になれる】になれるように、まとめたいと思います。

スポンサーリンク

EPS

Earnings Per Shareの略。【1株あたりの当期純利益】という意味です。

当期純利益とは、超簡単に言うと「その年の最終的な儲け(いろんな引かれものを全て引いて残った純粋な利益)です。

というわけで、式は以下となります。

EPS = 当期純利益 ÷ 発行した株総数

この指標を用いて、さらに以下の【PER】という指標も導き出すことができます。

EPS単品ではなく、後述するPERやPBRも加味して総合的に見るとよいとされています。

スポンサーリンク

PER

Price Earnings Ratioの略。【株価収益率】という意味です。

株価がEPS(1株あたりの当期純利益)の何倍になっているか、という倍率の指標です

式は以下となります。

PER = 株価 ÷ EPS ( =当期純利益 ÷ 発行した株総数 )

PERは「低いほど銘柄が割安である」という指標になります。

例えば・・・

株式会社は株式を購入した人(株主)から集めたお金を資本金として、儲けるための活動をしています。

1000株発行して1株100円で全て買われた場合、100000円を資本金として営業できます。

1年間営業した結果得られた当期純利益が20000円だとすると、EPSは20000÷1000=20円。

よって、PER=100÷20=5倍ということになります。つまり、今の株価(100円)は1株あたりの利益率(20円)の5倍の価格ということですから、これが低いほど利益率に近い状態で1株を買える状況であることを表します。

一般的にPERは15倍を基準として、これより低いほど割安と判断できるとされています。

スポンサーリンク

PBR

Price Book-value Ratioの略。【株価純資産倍率】という意味です。

株価が1株あたりの純資産(BPS(Book-value Per Share))の何倍になっているか、という倍率の指標です。

純資産とは自己資本」と同じ意味で、株主から集めたお金を表します。

式は以下となります。

PBR = 株価 ÷ BPS ( =純資産 ÷ 発行した株総数 )

PBRは「低いほど銘柄が割安である」という指標になります。

例えば・・・

純資産が100000円、現在1株200円で1000株発行している会社だとします。

1株あたりの純資産(BPS)は100000÷1000=100円となります。

よって、PBR=200÷100=2倍ということになります。つまり、今の株価(200円)は1株あたりの純資産率(100円)の2倍の価格ということです。これが1倍に近いほど純資産そのものに近い状態で1株を買える状況であることを表します。

一般的にPBRは1倍を基準として、これより低ければ割安と判断できるとされています。

スポンサーリンク

まとめ

銘柄選びのヒントになる指標について勉強しました。

今回学んだ指標についてまとめます。

指標意味割安と判断する目安
EPS1株あたりの当期純利益
PER(株価収益率)株価がEPS(1株あたりの当期純利益)の何倍か15倍以下
PBR(株価純資産倍率)株価がBPS(1株あたりの純資産)の何倍か1倍以下

このように捉えていきます。

これまで勉強してきた指標たちと合わせて、これらも理解したうえで選ぶ銘柄を分析できるようになっていきたいと思います。

今回は以上です。

最後までお読みいただきありがとうございました!

コメント