ごきげんよう。たこまんじゅう (@tako_waytofire) です。
2021年4月度の投資実績を振り返ります。
- FIREへの高配当ポートフォリオ
- FIREの達成状況
- キャピタルのポートフォリオ
この3つを振り返ります。
FIREへの高配当ポートフォリオ
投資実績
もうすぐ運用総額が500万円を超えます。
- サイドFIRE:3,000万円
- FIRE:6,000万円
を資産運用の目安としているので、目標まではまだまだ遠い状況。
ポートフォリオ全体の配当利回りは5.45%で、高配当ポートフォリオとしては上出来な水準です。
暴落しても配当金を下げなかった銘柄たち、当時は減配したけど巻き返して配当金を戻してきた銘柄たち、何食わぬ顔で増配した銘柄たち。
昨年のコロナショックの際に、そういう将来性ある銘柄たちを仕込んでおけたのが大きかったと思います。
ポートフォリオの内訳
米国株式
銘柄 | 保有株数 | 投資額 |
SPYD | 254 | ¥822,365 |
HDV | 47 | ¥398,753 |
VYM | 12 | ¥106,404 |
ARCC | 55 | ¥86,130 |
ADR
銘柄 | 保有株数 | 投資額 |
ENB | 65 | ¥212,396 |
UL | 2 | ¥10,265 |
DEO | 1 | ¥11,533 |
BTI | 60 | ¥236,022 |
BP | 80 | ¥197,187 |
RDSB | 71 | ¥253,164 |
WBK | 30 | ¥43,187 |
日本株式
銘柄 | 保有株数 | 投資額 |
KDDI | 151 | ¥447,564 |
沖縄セルラー電話 | 14 | ¥55,762 |
日本電信電話(NTT) | 100 | ¥231,200 |
プロシップ | 11 | ¥11,847 |
日本たばこ産業(JT) | 134 | ¥268,804 |
九州電力 | 3 | ¥2,133 |
武田製薬 | 2 | ¥6,756 |
蔵王産業 | 27 | ¥37,611 |
三菱UFJFG | 77 | ¥32,802 |
三井住友FG | 5 | ¥14,785 |
三菱HCキャピタル | 199 | ¥94,724 |
オリックス | 100 | ¥124,500 |
第一生命HD | 5 | ¥6,175 |
インテージHD | 15 | ¥11,175 |
CDS | 30 | ¥34,470 |
ユー・エス・エス | 3 | ¥4,470 |
アサンテ | 146 | ¥203,524 |
TAKARA&COMPANY | 35 | ¥60,585 |
ディア・ライフ | 333 | ¥142,191 |
センチュリー21 | 40 | ¥46,240 |
兼松エレクトロニクス | 19 | ¥69,521 |
住友商事 | 13 | ¥18,252 |
三菱商事 | 54 | ¥126,198 |
キヤノン | 34 | ¥72,624 |
旭化成 | 11 | ¥7,656 |
REIT系
銘柄 | 保有株数 | 投資額 |
NEXT FUNDS J-REIT | 30 | ¥53,280 |
ダイワ東証REIT指数 | 30 | ¥51,120 |
ONE ETF 東証REIT | 30 | ¥50,250 |
タカラレーベン・インフラ投資法人 | 2 | ¥230,830 |
日本再生可能エネルギーインフラ投資法人 | 1 | ¥97,399 |
今月の追加投資額はおよそ40,000円程度。
株式市場は実体経済以上に加熱したバブル期に入っていると考えています。
そのため、あまり強気に買い増す気持ちにはなれていません。
FIREの達成状況
FIREに向けた配当金(不労所得)の積み上げはこの通り。
仮に今から何もしなくても、年間272,041円の配当金がもらえる計算です。(税引を考慮していませんが)
まずはサイドFIRE(年間120万円の配当金)が目下の到達点です。
年間120万円=毎月10万円の不労所得があれば、家賃もろもろの生活費の大部分が賄えるようになります!
また、サイドFIREを現実的なペースで達成するのに何年かかるかをシミュレーションしてみました。
結果としては約13年程度。
これをなるべく早く達成できるようにしたいわけですが、肝心の株式市場が割高状態なので、今は機を伺っているところです。。
キャピタルのポートフォリオ
投資区分 | 銘柄 | 評価額 |
インデックスファンド | eMAXIS Slim 全世界(オールカントリー) | ¥308,880 |
インデックスファンド | 楽天VTI | ¥309,524 |
米国株 | PLTR | ¥229,447 |
高配当ポートフォリオとは区別して運用している、キャピタルゲイン投資のポートフォリオです。
つみたてNISA枠で淡々と積み上げるインデックスファンドが2本と、好きに買っている米国株が1本です。
インデックスファンドは堅調に含み益を伸ばしてくれていますが、PLTR(パランティア)は現状不振です。。
バブル相場はいつまで続くか…
株式市場は相変わらず高騰基調に乗っています。
金融緩和の金余りが原因なんだから、この相場がいつまでも続くわけない。
でもコロナ拡大の懸念はもう折り込まれてるよ。
今後はこの相場をベースに動くかも。
界隈の投資家たちはいろんな意見を持っていると思います。
個人的には投資家Aのように考えていますが、答えは神のみぞ知る、です。
いずれ来たる調整・暴落に備えて今は深追いせず、入金力を高めることを基本としつつ買いたい銘柄があれば少しずつ買う。
何度も言ってますが、これが私にとっての正解だと思っています。
引き続き、付かず離れずで様子見を見ながらチャンスを逃さないように取り組んでいきます。
今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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